通電加熱による、ナノチューブ1本レベルの加工
- 2012.11.13
- Current research 研究
カーボンナノチューブ(CNT)を1本取り出して加工するには、それを加工するための”ツール”と、加工過程を観察する”目”の選択が重要です。これらも、CNT1本を扱うのに十分な […]
カーボンナノチューブ(CNT)を1本取り出して加工するには、それを加工するための”ツール”と、加工過程を観察する”目”の選択が重要です。これらも、CNT1本を扱うのに十分な […]
2011年11月12日に同窓会が行われました。 場所:耐震改装前のM1棟、千里一番
中山研(2007年度),中山研+平原研(2008〜2012年度)の研究室集合写真を集めました。
透過電子顕微鏡(TEM)内で、ナノマニピュレータを用いて通電加熱を行い、多層カーボンナノチューブ(CNT)の先端に極小の突起を作る加工をしたときの動画です 。 多層CNTは、剛性に優れているため走査プローブ顕微鏡(SPM […]
カーボンナノチューブ(CNT)は、その内部に、細長い内部空間を有しています。 この動画では、直径2ナノメートルのCNTに、一回り小さい径の、長さ数ナノメートルの短いカプセル状CNTが閉じ込められていて、内部を運動していま […]