ナノチューブ1本の濡れを計測する
- 2015.11.18
- Current research
濡れ性は,固体間の凝着力や,固液界面での対流伝熱,流体抵抗などを理解する上で重要な要素であり,特にマイクロ・ナノメートルスケールで比表面積が大きくなるにつれ,その影響はきわめて顕著となる.
大阪大学工学研究科 機械工学専攻平原研究室 /附属アトミックデザイン研究センター量子設計部門量子表面構造設計分野
濡れ性は,固体間の凝着力や,固液界面での対流伝熱,流体抵抗などを理解する上で重要な要素であり,特にマイクロ・ナノメートルスケールで比表面積が大きくなるにつれ,その影響はきわめて顕著となる.
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2013年度以降の研究室集合写真を集めました。
本研究室所有の実験装置の写真を集めました。
[:ja]本研究室は2016年3月14日の大学院入試説明会に参加します。学内外問わず本研究室に興味のある方はご参加ください。[:]
研究室に展示するポスターの張り替えと、 研究生の郭君の歓迎会&M2就活終了の飲み会を行いました。
M1 山村君、福田君が日本機械学会2015年度年次大会(9/13-16、札幌)で発表を行いました。 M2今立君が第7回マイクロ・ナノ工学シンポジウム(10/28-30, 新潟)で発表しました。
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研究生として郭君が来日しました
今年は9月末の3日間、名古屋〜郡上八幡に行きました。
M2 荒木君、今立君が第49回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(9/7-9, 北九州)で発表を行いました。
M1山村君が日本顕微鏡学会第71回学術講演会(5/13-15, 京都)で発表しました。 M1福田君、M2平石君が国際会議(The 16th International Conference on the Science […]
TEM・SEMに搭載するナノマニピュレーション装置。 電子顕微鏡内で探針を3次元方向に数ナノメートルの精度で操作して、狙った一本のカーボンナノチューブなどをピックアップしたり、変形・加工したり、通電したり、電気特性を測定 […]
名前の通り、透過電子を光源に用いる顕微鏡。 透過電子顕微鏡(TEM)では、加速された電子を平面波として対物レンズを通じて試料に照射する。このとき、ほとんどの電子は透過するが、ある確率で、試料中の原子との相互作用により弾性 […]